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商品説明
23歳の時の作「洛中洛外図」によって織田信長に認められ、安土城の障壁画制作に抜擢され、次は豊臣秀吉の大阪城に……豪壮華麗な桃山様式の象徴ともいうべき画業。狩野永徳は狩野松栄の子で、狩野元信の孫にあたる。狩野派の棟梁として、織田信長、豊臣秀吉という天下人に仕え、安土城、聚楽第、大坂城などの障壁画を制作した。永徳が力を振るったそれらの代表的な事績は建物とともに滅びてしまったものが多く、真筆とされる現存作品は10件に満たない。唐獅子図や檜図のような雄大なスケールの豪快な作品がよく知られるが、本来は「細画」をよくしたとされる。上杉本洛中洛外図は、彼が細密描写に秀でていたことを示している。 シリーズ : 新潮日本美術文庫シリーズ 出版社名 : 新潮社 ISBN : 978-4-10-601523-6 発行年月 : 1997年4月 言語 : 日本語 装丁 : ソフトカバー サイズ : 20.0×13.0cm ページ : 93p |